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本日消化言いいたしますのはこちら、「絶対可憐チルドレン」第19巻です。
小学館さんの少年サンデーコミックより刊行、週刊少年サンデーにて連載されています。

作者は椎名高志先生。
椎名先生や本作の今までの紹介は「椎名高志」のテーマにてまとめておりますので、もし気が向きましたら見てやってくださいませ。

さて、第18巻ではパンドラの人工衛星落しを阻止したチルドレン。
ですが今度はブラック・ファントムの一員で今までも幾度となくチルドレンたちに襲い掛かってきていた女、ファントムドーターがチルドレンに挑んできます!
戦闘の最中、薫がファントムドーターの攻撃を受け、顔面に大きな傷を受けてしまうのでした!!

と言うところで始まる第19巻。
チルドレンは苦戦を強いられるものの、立ち直ったバレットとティムの協力もありファントムドーターの撃退に成功するのでした。
これで再びいつもの日常に戻れる……と思いきや、なんとチルドレンがテストで赤点を取ったら局長が首になってしまうと言う事実が明らかに!!
今度の敵はテストというわけです!!

しかし葵は普通に成績優秀で心配なし、紫穂はいざとなればサイコメトリーがある、薫は学校自体ぶち壊せる……と、まともに取り合いません。
ですがそんな態度をとるチルドレンを真面目な皆本が許すはずもなく、皆本による付きっ切りの勉強会が始まるのでした!

試験は超能力による不正を完全に防ぐ準備が整っていると言うことで、まっとうに勉強するしかありません。
気が進まないチルドレンに、皆本は一番成績のよかったものの言うことを何でも聞くというご褒美を与えることになりました。
人が変わったかのように猛烈に勉強をするチルドレン!
ですがもともと落ち着きにかけ、更に最近殊の外皆本を意識してしまう薫はなかなか集中することが出来ません。
やむなく勉強に集中するため逃げるようにアパートを出て実家に向かう薫。
ですが突然彼女の携帯がなり始めます。
その電話の相手は誰であろう、
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兵部だったのです!

兵部に導かれた薫がたどり着いたのは海上の豪華客船でした。
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夜だったはずなのにそこは昼……時差がある海上のその船こそがパンドラの本拠地だというのです!!
薫を連れ込んだのは完全に兵部の独断だったらしく、パンドラの面々はそろって薫を見るなりびっくり仰天。
当の薫は訳も解らないままつれてこられたわけで、テスト前だからと家に帰ろうとしました。
ですがそこで兵部が囁いたのはたった5分でみるみる学力の上がるESP学習法。
薫はまんまと食いついてパンドラの船に残ることになったのでした!

船内の様々な施設を案内される薫。
優秀な教師がいる、と通された図書館で待っていたのはウツミと呼ばれる長髪の美青年でした。
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ですが彼は生きている人間ではなく、本に宿った残留思念体。
ウツミは生前紙と文字を操る能力者で、人格の一部を本に移すことも出来る能力を持っていたのです。
彼は本の作者と読者を共鳴させ、理解を深めさせると言う能力も有しており、それを使って勉強を教える様子。
官能小説を読ませるなどの挨拶代わりの掛け合いのあと、薫が差し出したのは皆本が作ってくれた試験範囲をまとめたテキストでした。
ウツミは能力を使い、読めば普段よりも理解できるとテキストを渡します。
ですがその前にテキストにこめられた皆本の思いを感じて欲しいと、皆本の思いを薫に見せたのです。
皆本の底知れない優しさを感じた薫。
彼女はそれを知って本当にやる気を出し、
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敵の真っ只中で、世界のどこなのかもわからない戦場から脱出を図るのでした!!

と言うわけでパンドラの本拠地が判明した今巻。
とはいえその本拠地の大まかな場所バレさえも兵部の狙いの一つで、物語全体としてはほとんど進展がありませんでした!
とはいえ新キャラクターの登場などもあって気になる要素も十分!
ストーリー、ギャグの両面で今後の楽しみは増すばかりと言うものです!

中学生編OVA化も決まり、ますます好調の「絶対可憐チルドレン」第19巻は好評発売中です!
今巻でもギャグ、萌え、アクションをしっかり網羅!
椎名先生の持ち味が遺憾なく発揮されてますよ!!
さぁ、本屋さんに急ぎましょう!!


絶対可憐チルドレン 19 (少年サンデーコミックス)
小学館
2009-12-18
椎名 高志

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