画像

本日紹介いたしますのはこちら、「転生神機メロウガイン」第2巻です。
ソフトバンククリエイティブさんのフレックスコミックスより刊行、フレックスコミックスブラッドにて連載されています。

作者は一文字蛍先生。
一文字先生や本作第1巻は09年4月16日の記事にて紹介させていただいておりますので、お時間ご興味などございましたらご覧になってみてくださいませ。

さて、第1巻ではメロウガインを駆り敵の幹部を連続撃破したちかげ。
ですがティアマット・ボルトという巨大ロボを操る敵幹部、ロッテに敗北を喫してしまいます。
更にその戦闘に巻き込まれ、よく世話になっていた隣のおばさんが死亡……
敗北と悲劇、絶望のふちにたったちかげはどうなるのでしょうか!

戦闘に破れ海に落下したちかげ。
メロウガインのスクリューも稼動せず、もはや死を待つのみと覚悟を決めてしまいます。
そんなとき夢か幻か、ちかげの脳裏に今は亡き両親が姿を現しました。
今まで両親の敵を討つために戦ってきたちかげ。
ですが姿を現した両親は敵討ちなど望んでいない、ちかげが幸せに生きることが本当の望みだと告げるのです。
あきらめなければきっとチャンスは見つかるはずと母に諭され、冷静になったちかげはスクリューが動かない原因が小石が挟まっていただけだと気づいたのです。
小石を取り除くとすでに両親の姿はどこにもありません。
ちかげは両親に礼を言うと地上へと帰還するのでした。

その後無事治療を受け、完治はしていないものの退院することになったちかげ。
彼女は隣のオバちゃんが死んだことを知り、さらに瓦礫と化した自分の住む街を見て戦う意義を見失ってしまいます。
ですがちかげを慕う人物に「守れないものがあったかもしれない、でも守ったものも沢山ある」という言葉を投げかけられ、新たな決意を固めるのです。
復讐に生きてきた過去を改め、みんなを守るために戦う本当のヒーローとして戦う決意を!!
画像

再び襲撃してきたロッテですが、ヒーローになった決意から来る集中力を発揮したちかげは7200倍の出力差をものともせずに圧倒します。
更にその集中力をもってして海中に沈んで見つけられていなかったメロウガインのパーツを呼び寄せ、
画像

「メロウガイン・ヒロイック」として更なるパワーアップ!
必殺の「スーパー逆突きハリケーン」をもってロッテを完全に撃破したのです!!
画像



しかも破壊したロッテの乗機ティアマットを修理改修し、メロウガイン・ヒロイックと合体!
画像

その超絶合体ロボ「ティアマット・ガイン」に乗って不退転の敵であるゲステルの本拠地へと乗り込むのでした!
ところが本拠地に待っていたのは四天聖騎士の鉄腕ゲッツただひとり。
他の幹部たちはすでに姿を消しているのですが、彼は一人残ってちかげを撃破しようと考えていたのでした。
パワーアップしたメロウガインとヒーローになったちかげ。
もはやその実力にかなうものなどほとんどいないはず……だったのですが、ゲッツはちかげ拮抗するどころか有利に勝負を進めるではないですか!
なんと彼もまた地球のために戦うヒーローの覚悟を持った男だったのです!!
画像


というわけで第2巻も飛び交いまくる必殺技は健在!
迫力満点に炸裂を続ける必殺技の応酬は一文字先生の熱気が伝わってくるかのような熱気がこめられており、呼んでいるこちらもついつい手に汗握ってしまうことでしょう!
絵面的な部分以外でも前巻から続いていた窮地から見事な復活を遂げるカタルシスや、負けられない背景を背負ったヒーロー同士の戦いなどのストーリー的にも燃える展開が連続!
ご都合主義とも取れる展開こそありますが、この漫画にはそれすらふさわしいと言えそう!
まさに「熱血」の展開がたまらない一冊になっています!
第1巻に引き続き単行本のおまけとして各種メカやキャラクターの設定資料が付属しており、データを見ていると胸がときめく層の方々大満足間違いなし!
そうでない方でもこんなところまで妙に熱い台詞(?)回しで解説されていますので、十分に楽しめるはずです!

ヒーロー万歳メカ大激突バトル漫画、「転生神機メロウガイン」第2巻は好評発売中です!!
何かと「必殺技」「決め台詞」という漫画ですので、そういった漫画が苦手な方には受け入れづらいかもしれませんが、逆にそのワードがビンビン来る方ならばガッチリ楽しめるこの作品。
イキイキと紡がれる台詞の数々を堪能すべしです!
さぁ、本屋さんにいそぎましょう!!


転生神機メロウガイン 2 (Flex Comix)
ソフトバンククリエイティブ
一文字 蛍

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ