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本日紹介いたしますのはこちら、「職業・殺し屋。」第13巻です。
白泉社さんのJETSコミックスにて刊行、ヤングアニマルにて連載中です。

作者は西川秀明先生。
簡単な紹介は08年8月30日の記事でしておりますのでそちらもあわせてご覧くださいませ。

さて、第12巻で長かった宇宙人編も完結。
第13巻では久しぶりの普通のバトル展開でない職殺の仕事が展開します。

自分の出世の為に血の繋がった子供の処分を頼む警察、愛するあまり男性を殺してしまい、そのおてぃんてぃんを切り取ってコレクションしているヤンデレさん、殺人者が集まって他人同士が家族のように過ごしている一家……いつもの平常な(?)異常者達がお相手に。
エロスとバイオレンス、そしてギャグが混在するなごやかな(?)展開が続いた後、またもや長編の予感がするシリーズが始まります。
蜘蛛が呼び出された先は自衛隊。
なんと日本最強の精鋭部隊26名をたった1人で全滅させてしまった男を始末してほしいと言うのです。
その男の名はK・C(キング・カーネル)。
日本を、いや世界を舐めているその男を追い、蜘蛛は全滅した舞台の唯一の生き残り、武部3佐とともに富士の樹海へと向かったのです。

樹海に入ると、早々に何者かに襲われる二人。
早速現われた、と思いきやなんと襲ってきた相手はグリーンベレーでした。
アメリカがK・Cの命と、そしてK・Cが狙っている「世界を滅亡に導くもの」を本気で取りに来たのです。
グリーンベレーは蜘蛛たちを鼻にもかけずにこの場を仕切ろうとします。
あっさりと全滅した自衛隊と、唯一助かった代わりにK・Cに孕まされていた武部3佐を舐めきっているのです。
不遜なグリーンベレーの態度と獲物を横取りされそうになっている蜘蛛は敵意をむき出しにし、辺りは一触即発の気配が支配します。
しかし突如としてグリーンベレーの一人の頭が消し飛びました。
遠距離から障害物の隙間を縫っての狙撃。
……とうとう牙を剥いたのです。
K・Cが!!

圧倒的な力を持ったK・Cにほぼ壊滅させられてしまうグリーンベレー。
武部は日本を自分のように陵辱されるわけには行かないと、1人でも戦う決意をしてK・Cに襲い掛かります。
しかしK・Cに適うはずもなく、あっさりと捕獲されてしまいました。
勝ち誇るK・C。
が、その背後にはすでに蜘蛛が迫っていたのです!
とうとう蜘蛛 VS K・Cの火蓋が切って落とされるのでしょうか!!

と言うわけで今巻もやはり始まるバトル展開!
何時にもまして重火器の出番が多い今回のバトルは、ヘルプもいない蜘蛛がどう戦うのか非常に興味深いです。
また、職殺らしからぬ世界の命運なんかも握ってしまっている話のようで、今までにないスケール感も生まれています。
ボスキャラであるK・Cさんも非常に楽しそうにしてらっしゃいますし、
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今後楽しめる展開になるのは間違いないでしょう!
勿論それ以外のいつもの事件もブラックなのに悪い人はちゃんと粛清されると言う不思議な味わいは健在で、バトル編以外が好きな方も安心ですよ!
今回は流行りのヤンデレもありますしね!!
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……ヤンデレ……ってこういうのでいいんですよ……ね……?

エロスとバイオレンスで彩る現代の仕事人漫画、「職業・殺し屋。」第13巻は本日発売です!
エロスが好きな人、バイオレンスが好きな人、バトルが好きな人、皆まとめてどんと来い!です!!
……灰汁が強いところがありますのであくまで自己責任で!!
さぁ、本屋さんに急ぎましょう!!