鶴竜の初優勝で幕を閉じた今場所。
少し振り返ってみたいと思います。

本当に1敗した後の鶴竜は強かった!
先場所、そして今場所の強さを発揮できれば文句の無い横綱になれると思います!
と言うか、横綱になるのはほぼ確定。
要するに問題はこれから、ってことなんです!
先々場所以前を振り返ってみれば、大関に昇進してからはほとんどが一桁勝利。
そりゃ皆先場所の強さはたまたまだったと思っちゃいますよ!!
突然強くなるってのは俄には信じ難いわけで、横綱になった後もその強さがキープできるかに疑問がわいてきちゃうわけです。
ですが日馬富士も、横綱になった後大体二桁勝利できるようになってますし、地位が実力を作ると言うこともあるでしょう。
多分いろいろな相撲好きの方が「大丈夫か!?」と思っている現状をひっくり返してほしいです!!

それにしても終盤の白鵬の失速は気になりました。
琴奨菊に負けたのはまあいいとして、あの時の手首の負傷が響いたのでしょうか?
それを差し引いても白鵬が三連敗。
三連敗自体は横綱になってからも2回くらいあるようですが、終盤にピークを持ってくる白鵬にしては異常のような……
それだけ日馬富士や鶴竜の実力が近づいてきたと言うことなのでしょうか。
長年トップを走ってきただけに、衰えが来てもおかしくはないといえばそうなのですが……

遠藤の6勝は立派ですし、大砂嵐も怪我からの勝ち越し、新入幕のガンエルデネも怒濤の終盤6連勝で勝ち越し。
千代鳳と千代丸兄弟も揃って勝ち越し、千代鳳にいたっては半枚差で碧山に競り勝って来場所小結になれそうな成績……と、新世代の台頭も目立ちます。
豪栄道も来場所大勝ちすれば大関の座も見えて見えてきますし、若手のホープから日本人のホープになって久しい稀勢の里もマジうかうかしていられません!!
鶴竜はまさかの(失礼!)横綱、琴奨菊は負傷もあって復調は難しそう、琴欧州も日本国籍無事取得もあって引退。
明暗がくっきり分かれている大関陣の中で、このままでいいのか!?……と本人も思っているはず……
頑張ってください!!


今回はこんなところで!
それでは!!