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今回紹介いたしますのはこちら。

「変女~変な女子高生 甘栗千子~」第1巻 此ノ木よしる先生 
白泉社さんのJETSコミックスより刊行です。

此ノ木先生は10年ごろから活躍されている漫画家さんです。
代表作は月刊ヤングマガジンにて連載された「こみっく☆すたじお」。
その後活躍の場を白泉社さんの雑誌に移し、ヤングアニマル系の雑誌で本作と「SE」を同時に連載されています。


さて、本作は日常ものです。
タイトルにもあるように、変な女子高生の千子を中心にしているのですが……タイトルにもなるくらいですから、彼女はやっぱりかなりヘン!
そんな彼女が巻き起こす様々なあれこれとはいったい!?


公園で一息つく高村と杉田。
面接が終わり、ようやく見つけた就職口だったのですが、今時珍しい住み込みでして。
夢の彼女との同棲生活、はそもそも彼女がいないというつっこみは置いておくとして……夢のまま終わりそうです。
そんなどうでもいい会話をしていたところ、一人の女子高生が通りがかりました。
ちょっと気の強そうな美少女であるその女子高生を見て、高村はああいうタイプにものすごく恥ずかしいセリフを言わせてみたい!と変態的な発言をしてみたり。
……ストレス、溜まってるんでしょうかねぇ……

そんな会話の後、二人はトイレに向かいます。
トイレには清掃中の札がたてられていましたが、よそのトイレまで行くのも面倒です。
入ってもいいですかと声をかけると、どうぞと返ってきましたのでそのまま二人はそこで用を足すことにしたのでした。
ふっと視線を移すと、掃除係の方はすぐ隣の便器を掃除しています。
ですがその掃除係の方……よくよく見れば
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先ほどの女子高生ではありませんか!!
しかもその女子高生、戸惑っているために「出しっぱなし」になっている高村に、終わったのならそこ拭いてもいいか、と物おじせずに話しかけてくるのです!!
ショッキングなその出来事に、高村は完全に勘違い。
いいだろう、思う存分拭いてくれ!!と、股間を無防備にさらけ出したのでした!!
世が世なら……いや、普通なら普通にポリスのご厄介になる行動です。
杉田の突込みによって冷静さを取り戻し、高村はモノをしまって便器を明け渡すのですが……

高村の気持ちは収まり切りません。
なぜなら……自分のあれをまじまじと見られたにもかかわらず、謝罪の一つももらえていないのですから!!
自分からも見せていたこともあって、お互い様(?)な気もしますが……
高村の気持ちは全くおさまらず、とうとう直接謝罪しろと迫ることにしたのです!!
仕事だから仕方ないのかもしれないけど、堂々と見るのはいくらなんでも失礼だろう。
見ちゃってごめんなさいとか、ひとことあってもいいんじゃないのか!?
そう迫ると女子高生は少しむっとしたような顔をした後、わかりましたと頭を下げてこう謝罪したのです。
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うっかり包○のチ○コ、見ちゃってゴメンナサイ、と!!

トイレ掃除を始めて3日目だが、8割くらいは包○だった、とよくわからないドローをして立ち去って行った女子高生。
ますますおさまりのつかなくなった高村は、彼女をとっつかまえ、さてはお前変態だな、トイレ掃除しながら男の下半身を見るのが目的なんだろう!と、失礼極まりない言葉を投げかけました。
すると彼女、またまたとんでもない発言をするのです。
でも女の子って、結構見るの好きだと思いますよ。
個人の意見ですけど、平常時のチ○コのほうが好きです。

嵐のような女子高生との出会い。
もう二度と会うことはないかもしれない、かもしれない彼女でしたが……高村たちは意外なところで再会してしまうのです。
彼らが就職したいわゆる何でも屋、「便利屋 甘栗」。
彼女はそこの一人娘で従業員だったのです!!
しかも彼女、高村が割り振られた部屋とふすま一枚しか隔てていない部屋で生活していまして……
彼女は高村にこれからよろしくというあいさつの後、こういうのです。
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気配が伝わってくるので、オ○ニーは控えてください。
……立て続けに巻き起こるショッキングな出来事に、高村はこみあげてくるリバースを抑えきれなくなってしまうのでしたとさ……


というわけで、下ネタ上等の変わり者女子高生、甘栗千子に翻弄される高村を描いていく本作。
下ネタはバリバリですが、直接的なエロス描写がないのが本作の特徴……でしょうか?
見どころはなんといっても千子の並ならぬ行動!
最悪というしかない出会いを果たす千子と高村ですが、アレな言動を繰り返す高村に負けず劣らず千子さんも傑物でして。
いろいろ仕掛けてくる高村に対し、それ以上の反撃で返り討ちにしていくのです!!
千子さんのとんでもない数々のアタックに、驚愕すべしですよ!!

そんなセクハラまがいの行動をしたりされたりしていく二人ではありますが、なんだかんだと嫌いな相手にはそんなことしないわけでして。
ちょっとずれた感じではありますが、ラブコメめいた展開もあったりなかったり!
いい感じのような、そうでもないような二人のやり取りを、にやにやしながら楽しむのもよろしいかと思います!!


今回はこんなところで!
さぁ、本屋さんに急ぎましょう!!