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今回紹介いたしますのはこちら。

「デスちち」第1巻 コンノトヒロ先生 

双葉社さんのアクションコミックスより刊行です。

さて、美少女たちが汚れアリポロリありの勢い任せのギャグを行う作風でおなじみのコンノ先生の最新作である本作。
現在も「こもりちゃんはヤる気を出せ」を先生初となる週刊連載中ですが、同時に本作も月刊連載するなど、頑張っておられます!!
そんな本作ですが、コンノ先生作品には欠かせない(?)「おっぱい」要素をさらに伸ばしていった作品です。
果たしてその内容とはっ!?


ちょっぴりぐれていた少女、剣崎センカさん。
彼女は必死に勉強をしまして、お嬢様学校に入学することができました。
ですがなぜ不良だった彼女がそんなに頑張ってお嬢様学校に入学したのでしょうか。
その原因は……彼女の胸についている、二つの大きなおっぱい!!
驚愕だった中学では、男子からいやらしい目で見られ、女子からは軽蔑され、陰口をたたかれる日常を過ごす羽目に……
おかげで彼女の心は荒み、孤独になっていったのです。
が、このお嬢様学校ならばいるのは女子だけ!
男子のいやらしいまなざしも、女子の嫉妬からくる蔑視もない!!
そんな希望にあふれた毎日が始まる、はずだったのですが……?

何せここはお嬢様学校、変な人もいないだろうと大きな胸をなでおろして高校にむかっていました。
ところがその道中、突然すみませんと声をかけられます。
声をかけてきたのは、小柄なショートカットの女の子。
制服からして、どうやら同じ学校の生徒のようですが……?
そんな少女がはぁはぁと息を荒げながら聞いてきたのは、こんなことだったのです!!
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おっぱい、揉ませてください。
あんまりにもあんまりな言葉に硬直するセンカ。
そんな彼女に、少女は鬼気迫る表情で言葉をつづけるのです。
ひと揉み、ひともみでいいんです。
いや、両手で揉むから正確にはふたもみですが、そこは初回サービスということで……
センカはその得体のしれぬ迫力に、おもわずヘンタイだ!!と叫んで逃げてしまうセンカ!!
少女は慌てて、つまみ、ひとつまみでいいからお願いします!と言いながら追いかけてくるのですが……
彼女がこんなに必死な理由、彼女自身が説明してくれました。
私、おっぱいもまないと死んじゃうです!寝坊して朝から何ももんでなくて、誰にももませてもらえなくてこのままじゃ息絶えてしまいます!!
……とてもじゃありませんが、信じられません!!
入学初日からこんなのに絡まれるなんて、女子高でも安全じゃないのか!
そう思いながら逃げていくセンカですが、そこで気が付きました。
いきなり話しかけてきやがって……いや、話しかけてきてくれた?
今まで孤独の中で暮らしてきた彼女にとって、その出来事はひさしぶりなんてものではなく……

そのころ、例の少女はガチで血反吐を吐いておりました!!
なんと先ほどのあの言葉、うそじゃなかったのです!
地面にバッタリと倒れ、意識を朦朧とさせる少女……
入学早々ここで死ぬんだ、と何かをつかむかのように手を伸ばすと……
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センカが現れ、その手を自分のおっぱいに導いたのです!!
顔をパッと明るくし、助かりました、ありがとうございます!と連呼しながら、おっぱおを揉み続ける少女……
なんでも「OPモマネイトシヌ病」なるものに罹患しているそうで、おっぱいを揉んだ時の感触を不定期に神経に取り込まないと血の流れが止まって死に至るんだそうな……
センカはそのもむのって自分のじゃだめなのか、と尋ねるのですが、少女の胸は残念ながら……直線的。
反動としての快感がなく、効果が薄いんだそうです……
そんな彼女、センカのおっぱいを大絶賛!
今まで多くのおっぱいをもんできたものの、センカほどの大きさで形状を美しく保ち、感触はつきたての餅のようなパーフェクトなものは揉んだことがない!
こんな回復効果の高いおっぱいは初めてだ、さっきまでの辛さが嘘のようだ、まさに回復乳、キュアちちだ!!とのこと。
ここに来てようやく少女は自分の名前を明かしてくれました。
光谷もみみというらしい彼女、真剣な顔でこの病気の発作はいつ起きるかわからないけれど、こんな素晴らしいおっぱいさんと一緒に入学できてうれしいです、不束者ですがこれからもよろしくお願いします!!と襟を正して挨拶してきました!!
……それって、つまり……
そうしている間にも吐血し、さっそくおっぱいをむにむにするもみみ。
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センカはこれから毎日揉まれることになるのか!?と顔を赤らめながら突っ込むほかないのでした……


というわけで、おっぱい一転特化四コマとなっている本作。
この後は、彼女たちの日常生活を描いていくこととなります。
もみみが本作におけるメインボケでして、コンノ先生作品でおなじみの、黙っていれば美少女なのに、時として人間の形を失うくらいの暴れっぷりを披露するポジションとなっています。
血反吐を吐きながら、おっぱいを揉み止抱くもみみさん。
そしてその被害にあいながらも、自分に話しかけてくれたもみみと友達としてなんだかんだ楽しくやっていくセンカ。
その二人を中心に、コンノ先生作品にはやっぱりかかせない主人公にときめいちゃう女子のミカナ、さらに文字通りの「神様」を加え、ドタバタの日常が展開していくのです!!

月刊アクションと言う掲載誌が掲載品だけに、お色気要素が打ち出しやすいからこの題材にしたのか……とも思われましたが、さすがは紳士コンノ先生。
おもちゃなんかの作り物のおっぱいには乳首券を発行するのですが、女の子の胸についているおっぱいでは絶対に発行しないという徹底ぶり!!
時代の流れなんかもあっての自主規制なのかもしれませんが……この徹底ぶりはなんか、すごい気がします!!!


今回はこんなところで!
さぁ、本屋さんに急ぎましょう!!