us0
今回紹介いたしますのはこちら。

「うれしょん!」第2巻 かずみ義幸先生 

日本文芸社さんのニチブンコミックスより刊行です。


さて、女の子のおしっこに興奮する変態にして紳士、冬弥。
そんな彼の元に、美少女に成長した幼馴染、芽春が十数年ぶりに転校生として現れました。
ですが芽春、クラスのみんながいる教室でお漏らしをしてしまい……!?



芽春のお漏らし騒動を見事納めて見せた冬弥。
その後のいろいろなもろもろも含め、冬弥は興奮し放題!
その日はものすごく励んでしまい……次の日を迎えるのです。

その朝はいつもより少し早く家を出た冬弥ですが、それには理由がありました。
勿論前日の、芽春の件です。
あんなことがあった次の日だから、芽春が学校に来られるかが心配だけど、皆が彼女に酷いことを言わないか心配なんだ。
お隣さんで彼女でもある夏鈴とそんな話をしながら登校するのですが、夏鈴のほうはと言いますと……なぜか笑顔。
冬弥君は優しいね、夏鈴はそんな冬弥君大好きだよ。
そう言ってはにかんでくるのです。
思わずそんな夏鈴にどきんとする冬弥。
照れるなと素直な感想を漏らしますと、夏鈴は続けてそれに教室のみんなは大丈夫だと思うよ、と言ってきました。
それはどういう意味なんだと聞きたいところでしたが、夏鈴はすぐ話を変え、鞄の中を探り始めました。
そして出してきたのは、スコーンです。
朝早い冬弥が朝を食べていないことを見越し、夏鈴がお母さんと一緒に作ってきてくれたと言うのです。
昔からスコーンが好きな冬弥、ありがたくそれを頂戴するのです。
いつから好きになったんだっけ、と過去の記憶をたどってみたりしながら。

芽春は、すこし遠慮がちな感じで登校してきます。
ですがクラスのみんなは、まるで何事もなかったかのように芽春と接してくれています。
なんでも冬弥が芽春のケアをしている間に、クラスのみんなで変なことを言わないようにと約束し合ったのだそうです。
頬を真っ赤に染めて、冬弥に視線を送って挨拶してくる芽春……
それを見て、冬弥はいいクラスになりそうだ、と漠然とした希望を抱くのです。

が、その希望はいきなり裏切られてしまいました。
と言ってもそんな悪い意味ではなく、昨日の事件の際の立ち回りが評価され、半ば強引に冬弥がクラス委員長に祭り上げられてしまったのです。
面倒ごとを押し付けられてしまったのは不満ではありますが、皆に評価されるのはまんざらでもない、はず。
なんだかんだと冬弥がクラス委員を引き受けますと、副委員に芽春が手を上げてくれました。
それも冬弥のことを手伝いたかったから、と言ういじらしい理由で!

壇上に立った芽春は、板書は綺麗にこなしますし、漢字も強いようで珍しい苗字も難なく書いてしまいます。
言葉使いもきれいで物腰も柔らかい、そして何より可愛い!
そんなことを考えていた冬弥でしたが、だからこそ、昨日の事件のクライマックスで彼女が見せたあんな顔やこんな姿とが信じられませんでした。
不思議な子だ。
冬弥は芽春にそんな思いを抱いたわけですが……

その後数日は何事もなく過ぎていきました。
新しいクラスにもなれ始めた頃、冬弥は芽春に放課後、屋上に呼び出されます。
行ってみますと、あの時のお礼と言うかお詫びと言うかとして、スコーンを焼いてきてくれたと言うのです。
むしろお礼を言いたいのは俺のほうだ、という本音を隠しつつ、気にしなくていいのにと言いつつそのスコーンを頂戴しました。
そのスコーンですが……一口食べた瞬間、美味い、と言うよりも、懐かしいと言う感覚が冬弥を襲います!
そして一気に昔の思い出がよみがえってきたのです!
これは小さい時に芽春からもらった時のスコーンと同じ味で、このスコーンをきっかけにして冬弥はスコーン好きになった、と言う思い出が!
すごい好きな味だ、思い出の味に再会できた、とすごく喜んでスコーンを内に運んでいく冬弥。
すると芽春、そんなに喜んでもらえるなんて嬉しい、と感動するのですが……
芽春、ものすごく嬉しくなるとおしっこが出てしまう体質の持ち主!
そのことを思い出した冬弥が彼女の方に視線をやりますと……やっぱり足を何やらもじもじしています。
おしっこは好きですが、ここでまたおめおめと漏らさせてしまって紳士失格!
それとなく、何か我慢とかしてないよね?と尋ねてみますと、
us1
正気に戻った芽春はすぐに足をしっかり閉じ、手で押さえ始めるではありませんか!!
ごめんなさい、ちょっとトイレに!と駆けだそうとする芽春なのですが、もう限界ギリギリ!!
駆け出すこともできず、かといって座ってももう押し寄せる尿意を撃退することはできません!!
さらにギュッと強く抑えて、我慢、と顔を真っ赤にする芽春……
そんな姿を見て、冬弥はこんなことを考えてしまいます。
これはチャンスなんじゃないか?
あの夢にまで見るおしっこを再びみられるチャンスなのでは?
このまま放っておけばいずれ我慢できなくなって……!!
次の瞬間です。
us2
冬弥が、芽春をお姫様抱っこで抱え上げたのは!!
戸惑う芽春ですが、冬弥はすべて承知の上。
素早く、かつできるだけ刺激を与えず歩き始める冬弥……!
芽春は弱々しくこう呟きました。
このままだとまた冬弥君の前でお漏らししちゃう。
またしちゃったら、恥ずかしくって冬弥君の顔もう見られない……
だから、助けて、冬弥君!
涙を浮かべてそう懇願する芽春。
……冬弥は確かにムッツリスケベで、女の子のおしっこが大好き。
ですが、だからと言ってこのままにして漏らすのを見ようだとか、助けを求める女の子を放っておくなどと言うことなど、できるわけがないではありませんか!!
冬弥は、芽春に言うのです。
大丈夫、俺が必ず君をトイレに間に合わせて見せる!!
決め顔でなんだかよくわからないけどカッコいい気もする言葉を紡ぎ出す冬弥!!
そして冬弥は駆け出すのです!
俺は、女の子に恥ずかしい思いをさせるのが大嫌いだ!
だから!!
us3
彼女のおしっこは俺が守る!!
そんな決意とともに!!!



と言うわけで、壱年以上のブランクを開けて待望の第2巻刊行となった本作。
第1巻はいわば芽春との出会い編、物語のプロローグにすぎなかったわけです。
今巻ではいよいよ物語が本格的にスタートするわけですが……第1巻から披露されている、並々ならぬおしっこシーンへの熱量はばっちりそのまま、それどころかさらに上昇!
冬弥のおしっこを見る……いや、「感じる」ための尋常ならざる想い、そしてたっぷりの尺で描かれるそのシーン……!
この紹介した部分の直後に見せられる、とんでもないシーンで迸りまくるパッション……!!
かずみ先生の本気がビンビン感じられますよ!!

今巻の前半では芽春が主役となりますが、後半では夏鈴が主役のエピソードが展開します。
こう言った物語ではとかく転校してきた女の子がメインヒロインとなり、幼馴染的な女の子は後塵を拝することになりがちです。
ですが、本作に関してはそんな心配はなさそう。
芽春のような体質ではないだけに、その面でも本作的には不利かと思われる夏鈴が見せてくれるおしっことは!?
そして、本当に応援したくなるステキな性格をしていることがわかる彼女の言葉とは!?
夏鈴も負けじと見せてくれるその魅力(とおしっこ)も見逃すべからずですよ!!

ちなみに冬弥のお姉さんの研究と言った今後に絡みそうな要素は今巻進展せず。
だからこそこれからの展開も期待できるわけで……
これから先も、いろいろな部分で楽しみですね!!!



今回はこんなところで!
さぁ、本屋さんに急ぎましょう!!







ところで気が付けば第1巻がAmazonさんで成年向け指定を受けているんですが……
大丈夫!本作、一応全年齢向けです!!
……今のところは……!!