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今回紹介いたしますのはこちら。

「呪術廻戦」第7巻 芥見下々先生 

集英社さんのジャンプコミックスより刊行です。


さて、交流戦に招かれざる客がやって来て、期せずして激闘を繰り広げることとなった本作。
敵の呪霊は凶悪な存在ばかりでしたが。着々と成長をとげ、悠仁にいたってはベストフレンドまでできた(?)高専の一同は堂々と渡り合い……


とあるマンションの入り口前。
男が一人、電話口で怒りの声を上げておりました。
にオートロックのドアが開きっぱなしになっている、何のために高い管理費を払ってると思ってるんだ、今日中に直せ……
ですが男は根本的に間違っていたのです。
誰もいないのにオートロックが開いてそのままになった、わけではありません。
オートロックが開いたのは、そこに「いる」から。
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醜怪な呪霊が……!

6月、8月、9月、盛岡で、横浜で、名古屋で。
時間も場所もばらばらの三人が、同じようなしていました。
自宅マンションの入り口前で呪霊による刺殺。
そして決まったように、死ぬ少し前から管理会社にオートロックのドアが開きっぱなしに泣ている、と苦情を入れていた。
同じ呪霊の仕業にしては場所や時間が違い過ぎ、違う呪霊にしては手口が同じ過ぎる……
さらに調査を進めて行くと、被害者たちは皆、同じ中学校に通っていたことが判明します。
と言うことは……同じ呪いを三人が受け、時間が経ってから発動したと言うことでしょうか、
それならば、と悠仁、伏黒、釘崎の三人は、高専の補助監督である新田とともに、三人の共通の知人い話を聞きに行くことにしたのでした。

が、なんということでしょう。
その共通の友人も、三人と同じような死に方をしてなくなってしまっているではありませんか!
4人目の彼の両親も三人の被害者とどういう関係だったかなどの詳しい市場は知らないようで。
止む無く4人は、藁にも縋る重いで4人の通っていた中学に向かうのです。

その中学校に行きますと、異常な光景が一同を出迎えました。
見るからに、と言った感じの不良が体育館裏でさぼっているのを発見し、釘崎がぶん殴って構成させよう、ととんでもないことを言い出したのですが……
なんとその不良二人は、深々とお辞儀をして、
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卒業ぶりですね伏黒さん!と挨拶をしてきたではありませんか!
何でも彼ら、その昔伏黒にぼっこぼこにされた過去があるとのこと。
どうやら伏黒、この中学の出身なうえで、当時は相当ブイブイ言わせていたようです!!
詳しい話を聞きたいところですが、その前に騒ぎを聞きつけた公務員さんがその場に駆け付けてまいりまして。
ちゃんと許可をいただいてますよと新田がやっておりますと、その校務員さんも伏黒と顔見知りであることがわかります。
この学校の校務員を長く勤めている彼、どうやら相当に目立つ存在であったらしい伏黒のことはもちろんしっかりと覚えていますし、例の四人もそれなりの悪だったから覚えているとのこと。
とはいえ、ただの悪い中学生の息は出ない存在だったと言うのですが……
そこである事を想いだしました。
この近くの心霊スポットとして有名な、八十八橋と言う場所からバンジージャンプするのがはやったと言うのです。
そしてその流れに乗ったと思われる4人が……八十八橋の下で倒れているのを発見された、と言う事件があったとか。
ただの若気の至りの度胸試しの結果かタオ思われたのですが、本人たちは何も覚えていないの一点張り。
とはいっても不良達のやる事ですから、そのまま事件は何となく風化していったようです。

話を聞いた結果、その八十八橋に行ってみる以外手掛かりはなさそう。
早速向かおうとする四人ですが、公務員さんはその別れ際にこう言うのです。
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津美紀くんは元気か?と。
……悠仁たちは初めて聞く名前です。
校務員さんと別れた後津美紀って誰なんだと尋ねますと、伏黒は姉だ、とポツリと答えたのですが……

その頃、夏油と真人はさっそく新たな動きを始めていました。
禍を振りまく「呪物」、その中でもとりわけ凶悪なのが「両面宿儺」と……「呪胎九相図」と呼ばれるものです。
その危険極まりない九相図のうち1~3番を手に入れた真人は、それを適当な人間に埋め込んだのです。
すると男は見る見るうちに呪物に乗っ取られ……
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凶悪で醜怪な呪霊へと変貌します!!
勿論真人たちの狙いは両面宿儺の指。
どうやら、八十八橋は新たな戦いの戦場となるようです……!!



と言うわけで、新シリーズが幕を開けた今巻。
八十八橋と言う確実に何かがあるであろう場所に集結する、悠仁と呪霊たち。
激しい戦いが巻き起こるのは間違いないでしょうが……
九相図から生まれた呪霊との戦い、そして八十八橋にもともと存在していた呪い。
そして、にわかに存在が明らかになった津美紀……
謎のヴェールに包まれていた、伏黒の過去がわずかではあるものの明かされることに!
そして「なにかある」ふわっとした情報だけはあったものの、その何かがいまだわからない伏黒の能力が今巻で開花の兆しを見せたりもします!
地元の中学や過去のやんちゃまでばれてしまった伏黒中心のドラマがたっぷりと堪能できると言うわけです!

勿論その他のメンバーも活躍いたします。
今まで樹齢相手にはあまりその実力を見せる機会がなかった釘崎も、今回はその実力をいかんなく発揮!
悠仁もベストフレンドとの出会いを経てパワーアップし、しっかり活躍してくれます!!
さらに今巻の前半では、京都校との交流戦の決着戦が就労されているのですが、その決着戦の試合形式が思いもよらないもので……?
こちらも必見です!!



今回はこんなところで!
さぁ、本屋さんに急ぎましょう!!